(株)日本フランチャイズ研究機構のホームページにて掲載されている『最新FCトレンド』2017年9月度分です。
『メガジーを目指すには』
(株)日本フランチャイズ研究機構 代表取締役 伊藤恭
日本のフランチャイズが歴史を積み重ねる中で、メガジーの数もどんどんと増えているようです。私の推測ですが、日本にメガジーが300社近くは存在するのではと考えています。メガジーはフランチャイズ加盟店(予備軍も含む)の『憧れ』といってもいいでしょう。
続きはコチラ→「メガジーを目指すには」
『CVSの7月の動き』
(株)日本フランチャイズ研究機構 取締役 西野公晴
JFAが8月21日に発表した7月の統計では、同月は平均気温が高かったため、冷やし麺・飲料・アイスクリーム等の夏物商材の売れ行きが好調で、全店・既存店ともに客単価は前年を上回る結果となりましたが、客数の減少の影響を受け、既存店売上高は若干のマイナスとなりました。
続きはコチラ→「CVSの7月の動き」
『外食業界におけるグローバル展開』
昨今の外食業界における海外展開事情について概観します。外食企業の成長戦略としては,M&Aによる規模の拡大と海外進出による地域の拡大という2つの方向性が考えられます。通常はいずれかに軸足を置いた成長戦略がとられますが,企業規模が大きくなれば2つを同時に行うことも可能です。
続きはコチラ→「外食業界におけるグローバル展開」